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During Arashi no Waku Waku Gakkou 2014; for a part of his lesson, Ohno read letters he had written to each member, centering around the theme: "The moment our friendship deepened".
Here is the letter he read to Sho.
Here is the letter he read to Sho.
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"嵐の友情が深まったあの時、大野智。
覚えていますか、翔くん。今から10年ほど前、松潤と翔くんと僕の3人でウエスト・サイド・ストーリーのミュージカルに出演しましたね。松潤は敵役だったので、別の部屋だったんです。翔くんと僕は2人でずっと同じ楽屋でした。
でも、不思議だったなあ。楽屋で頼む出前のメニューが何故かいつも、かぶるんです。僕が食べたいものが翔くんが食べたいもので、翔くんが食べたいものが僕の食べたいものと一緒!だからいつでも2人で同じメニューを頼んでいました。公演が1ヶ月に渡って行われたので、1ヶ月ほとんど食べるものが、一緒! しかも1日2公演とかあったので朝から夜の9時まで1ヶ月間ずっと翔くんと一緒!
シャワーを浴びるんですが、翔くんからシャンプーやボディーソープを借りていたので、それも一緒。楽屋では当時はやっていたディスティニー・チャイルドをかけっぱなしにしていたのです。なので、聴く音楽も一緒。
何から何まで一緒で、これだけ一緒にいたら嫌になることもありそうだけど、でも、不思議とそういう気持ちにならなくて、翔くんとなら一緒に暮らせるなあ、と思いました。まるで兄弟みたいでした。今では笑い話ですが、あの1ヶ月を経験して僕らの友情は深まりました。 翔くん、そしてメンバーの皆、いつもどんなときも一緒にいてくれてありがとう。これからもよろしくおねがいします。
嵐の友情永遠なれ!"